去年の秋くらいから計画していた、多磨霊園散策。
ついに実行しました。(といっても1ヶ月以上前のお話です。)
多磨霊園散策のメンバーは歴史の人物のお墓を訪れ故人と対話をするのが好きな方、
そして私。
事前に自分の行きたいお墓の番地を調べておいて、
広い広い多磨霊園内を散策してきました。
高橋是清、東郷平八郎、仁科芳雄・・・自分たちの気になる人との
対話を楽しみながら、私の一番楽しみにしていたのはこの方。
岡本太郎。
そして父一平。
母かの子さんの写真はあいにくなし。
岡本太郎は父のお墓を創り、
自分のお墓を創り(制作時点ではもしかするとお墓用には創っていなかったかもしれないが)、
そして今はその下で眠っている。
そう考えると感慨深いと思った、ある週末の一日でした。
多磨霊園、涼しくなった秋頃に行ってみてはいかがでしょうか。
歴史が眠る多磨霊園
↑個人の方が作ったとは思えない情報量のサイト。尊敬します。