2年前の今頃、バイト帰りにふと寄った場所で見つけたこの靴。
確か2000円か3000円。私のための柄か?と思うほど一目見て気に入り、購入。
「かわいい靴ですね」とよく服屋の店員さんにほめられる。
「お気に入りなのです。」と返すのだが、
「インポートものですか。」なんて聞かれた日には
この靴もそんな高級なものに間違われて幸せだなーと靴の気持ちになってみる。
先日、109の店員さんまで誉めてくれた。
絶対、店員さんの着ている服には似合わない。
それでも、かわいいと思ってくれたということは、かなりいい役割を果たしていると思われる。
ちなみに買った場所まで聞かれることがあるのだが、
まさか地元のスーパーに入っている靴屋さんで、なんて幻想を壊しそうで言えやしない。
実は履きすぎてもうぼろぼろ。でも、なかなか捨てられない。