たまたま通りがかって寄った雑貨屋さん。
その日は雨で気分や空気に流されて手を取ったのかもしれない便せん。
サルビア柄。
なぜ、空気に流されたのかというと、青というのが私にとってかなり珍しい。
私の持っている物の色配分として
赤>緑>ベージュ>黄色(ゴールド)>ピンク>黒>>白>>青>>水色
といった具合に青系統がかなり少ないのだ。
しかも、サルビア柄なのに青。
なんともすばらしいデザイン。
私らしくないこの便せんで手紙を書くのが待ちどうしい。
誰に書こうか、と友人の顔を様々に思い浮かべるのもまた粋な時間の一つ。