話を聞いて欲しいとき思いうかべる人は誰ですか。
ちょっと落ち込んだことがあって、その人のいる研究室へ。病院のような細長い廊下を歩いていく。ドアを開けると学会かなにかですぐに出かける様子。借りていたお金を返しにきたよ、というのは口実で(しっかりばれていると思うが)本当はゆっくり話を聞いて欲しかったのだが、無理だった。ちょっと残念。年末は忙しいみたいね。
その帰り道、ふと思い出した、このバッグ。上の写真が現在ほぼ毎日使っているROSE BUDで買ったもの、下の写真がその前に使っていた丈夫なHeMのバッグ。
以前私が毎日このHeMのバッグに教科書やノートを入れていたのを見ていたその人は「カバン、変えたんだね。」新しいカバンを誉めるわけでもなく発せられた言葉が嬉しかったりする、乙女心。